充分に休息する技術
頑張りすぎると必ずと言っていいほど、
「おやすみしなさいよ〜」
とメッセージが聞こえたと同時に
バタンと体調を崩す私は、
休憩についてかなり
気遣う習慣ができてきました。
それもこちらの書籍の内容が
腑に落ちましたので、
今回こちらでご紹介
させていただこうと思います。
⬇️
睡眠には2種類ありますよね。
眠っている間にこの2種類を繰り返すことは
ご存知だと思います。
それが、眠っている時だけでなく、
日中の活動中にも
同じような周期があるそうです！
その周期があなたの仕事のパフォーマンスに
とても大きな影響を与えているのです…
「忙しい社長のための休む技術」
人間は夜にだけ
休むようにはできていません。
5段階に分かれる
90分の睡眠周期に
「基礎的休息活動周期」という
名前を与えてから10年後、
人の生体リズムには
目覚めている時間帯にも
同じような90分の周期が
あると主張しました。
夜間には浅い睡眠から
深い睡眠へと移行します。
そして日中には注意力の波が
同じように90分ほどの周期で訪れます。
これは
「ウルトラディアン(縮日)リズム」
と呼ばれるもので、
文字通り「1日より短い」
周期を意味します。
実際に人の身体は
90分おきぐらいに休息を求めています。
私たちはしょっちゅう…
仕事に追われている時は特に
注意力が散漫になったり
イライラしたりしますが、
体が休息を求めている合図でもある
この変化を無視しています。
〜中略〜
優れた実績を上げる人たちは
自分の体の周期を直感的に
理解しています。
最も優秀なバイオリニストたちが、
練習時間を長くても
90分までに制限しているのはそのためです。
他の研究者達も、チェスやスポーツ、
科学的研究など
さまざまな分野の一流の専門家たちが
およそ90分の周期で活動し、
そのあとは休憩をとることを
突き止めました。
一方大抵の人は継続して働くのが
“ 集中して夜遅くまで
休みなく働き続けるのが
生産性を上げる一番の方法 ”
だという誤った思い込みに
基づいて行動しています。
「忙しい社長のための休む技術」
より
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生産性を上げるのに必要なのは
90分に一回休憩をとるだけ…
そうは言っても、
多少効率が悪くても休憩を取る時間を
働く時間に当てた方が
仕事が進むのではないか？
集中力が切れるまでは
ぶっとうしで働き続けた方が
いいのではないの？
本当に効果があるの？
と、効果を疑う人は沢山います。
むしろそれが普通です。
というのも、
“ 休憩を取る方が仕事が進む ”
これは人の直感に
そぐわないことだからです。
本書で紹介されている
製薬会社のある経営幹部も
同じようにその効果を疑っていました。
しかし、たった20分の休憩を
試しに午後に一回だけ入れただけで、
仕事の生産性を劇的に
変えることができたのです。
あなたも一度検証してみられては
いかがでしょうか？
⇨「忙しい社長のための休む技術」は
「休む」だけで
仕事のパフォーマンスを上げる
ちょっとずるい方法を紹介しています。
「忙しい社長のための『休む』技術」
↓
http://directlink.jp/tracking/af/1516650/wOL0KlXx/
いつも最後までお付き合い
いただきありがとうございます。
今日も穏やかな一日を
お過ごしください。
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